うぽぽデザイン工房 ガーデン事業部

外構・造園リフォーム工事施工例 NO.011

カーポートとガレージの移設、化粧ブロックとメッシュフェンス、砂利の透水舗装のアプローチ、芝生、の庭工事。

施工前
 ガレージ以外は何も無い、日当たりの良い広々とした庭ですが…
 カーポートとガレージが玄関の目の前にあり、庭を狭く、使いづらくしています。さて、どのような庭になったでしょうか?

カーポートとガレージの移設
 既存のカーポートは解体して、組み立て直すことが出来ます。建物屋さんがカーポートなど工事する場合、庭全体のことをトータルに考えないで位置を決めてしまう場合があります。ガレージスペースは、敷地のなかでも占める割合が広いので、その位置を決めるときには、使い勝手や庭全体のデザインをよく考えて決めたほうがいいでしょう。今回の工事では、玄関前にドーンとあるガレージを移設し、玄関前にアプローチをつくりました。カーポートも、横に2つつなげていたものを、縦につなげて車2台分のスペースを確保しました。

1、カーポートをパーツごとに解体します。この時、キズをつけない様に注意です。

2、ガレージのコンクリートを壊します。

3、カーポートの柱は先に立てます。

4、レベル(高さ)を確認しながら、
コンクリートを打っていきます。

5、コンクリートが乾いたら、
カーポートを組み立て直します。

6、カーポート、ガレージの完成。

化粧ブロックを使った土留め
 土留めに使う素材も様々ですが、1番身近で、しっかりしていて長持ちし、しかも比較的安価で工事出来るのがブロックです。今回は化粧ブロックを使用しました。

1、ブロックの基礎を打ちます。

2、ブロックを積んでいきます。

3、ブロック積みが完成。
メッシュフェンスをつけました。

砂利の透水舗装のアプローチ
 砂利を使った透水舗装は、最近よく使われるようになってきました。雨が降っても水がたまるようなこともなく、また、デザイン的にも自分の好きな砂利を使うことが出来るので、なかなかおもしろいものです。

1、アプローチ部分にコンクリートの
下地を打っておきます

2、砂利を使った透水舗装の完成

3、今回使用した砂利

 完成 
 アプローチを玄関前につくり、使いやすい実用的なガレージ、アプローチになりました。何にしろ、この工事のポイントは、『ガレージの位置』です。庭には一面芝生を張り、広々とした明るい庭にしました。

施工前

施工後

アプローチ&ガレージのデザイン
 アプローチ、ガレージはどの場所につくるか?ガレージはどれくらいの大きさにするか?ということを決めましょう。デザインも重要ですが、それ以上に実用を考えましょう。「毎日使う場所ですから・・・」。
A.道路が敷地の北側にある場合 B.道路が敷地の南側にある場合
 道路が北側にある場合は、アプローチ、ガレージも北側にきますので、一般的には南側にあるメインガーデンとは離れてしまい、また、スペース的にもどうしても限られたものになってしまいます。特に、アプローチは距離、長さが短くなりますので、直線ではなく、アール(曲がり)をつけるなどの演出が効果的です。メインガーデンは、独立しますので、プライベートな中庭的につくりやすく、「わたしの庭」を演出してみては・・・
 道路が南側にある場合は、アプローチ、ガレージ、メインガーデンが同じ空間になりますので、デザイン、演出の方法は様々で、自由に場所が使えることが多いです。オープンな感じは出しやすい反面、プライバシーの確保という面もあり、庭の仕切りや目隠しをうまく使うと効果的です。 また、高低差をつけることで、より立体的になります。アプローチ、ガレージ、メインガーデンを、どう組み合わせるかが演出のポイントです。

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